米を中心に手掛けています
「食べる」ことは「生きる」ことです。食べたものが消化されて、体の組織の一部一部になります。血も骨も筋肉も、汗も涙さえも食べたものから作られるのです。しんかい農耕は無化学肥料・減農薬栽培で行っています。土壌もミネラル豊富でお米づくりには最適な土地となっています。
しんかい農耕のある周辺はたくさんの水田があり、まさに米どころといった印象です。この周辺は会津産コシヒカリが有名です。トラクターなどの農業機械も多数お持ちであり、稲作を勉強したい、お米を作りたいという方にはピッタリの農場です。
一日の流れ
農家の仕事は屋外での作業が中心になることが多いため、日照時間に合わせた労働スタイルをとるのが基本です。朝早くから起きてきて日が昇る時間には作業を始め、日が沈む夕方頃には作業を終えるようにしています。
朝~昼
5:30〜 農作業スタート
8:00〜9:00 朝食休憩
9:00〜12:00 農作業(収穫)
次へ
午後~夕方
13:00〜15:30 農作業(出荷の準備)
15:30〜16:00 小休憩(お茶・おやつなど)
16:00〜18:00 農作業を終了
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最後に
一日の作業の内容は、時期によって大きく異なります。
土づくりをする時期であれば畑や田んぼに肥料をまきますし、植えつけの時期には苗を植えます。収穫の時期には一日中収穫をして出荷の準備をします。
農作物の種類によっては、一年中通して出荷できるものもあれば、短期間で一気に収穫して出荷してしまわなければ売り物にならないようなものもあります。